シリコーン技術を活かした医療機器を開発、製造しています
当社の最初の製品は1986年、患者様の手術後の痛みを和らげるため、シリコーンバルーンの収縮力を利用して開発した世界初の外部動力がいらない薬液注入器です。
以来、医師が製品開発を行うというユニークな体制で、医療現場の生の声を活かし、患者様や医療従事者が本当に必要とする医療機器を作っています。
三位一体の開発体制
当社は医療現場(医療法人 慈修会)、開発製造(塚田メディカル・リサーチ)、販売会社(ディヴインターナショナル)のグループ企業の一員です。
「すべては患者様のために」という思いをグループ全体で共有しながら、医療現場のニーズをいち早く正確にキャッチし、販売会社から市場のニーズやお客様の生の声を吸い上げて製品を開発していくという三位一体の体制が当社の強みです。
確かな品質
国際規格のISO13485の認証を取得しています。
熟練したスタッフによるシリコーン技術、製品の組み立て、検査により、安定した品質の医療機器を国内外に送り出しています。
患者様と医療従事者のニーズから生まれた製品
主な製品
- 手術後の痛みを患者様自ら和らげることができる薬液持続注入器(DIBカテーテル)
- 排尿障害による不自由な生活から解放される、導尿カテーテル(DIBキャップ、間欠式バルーンカテーテルなど)
いずれも、医療現場のニーズと当社のシリコーン技術から生まれました。
当社のシリコーン技術は宇宙、深海研究へも
近年は、当社のシリコーン技術を医療以外の分野へも展開。
宇宙ステーションの小動物実験や、深海実験に、当社のシリコーンバルーンが採用されています。
認証および受賞歴
より良い医療機器で医療の発展と患者様に貢献するため、私たちは現状に満足することなく、たゆまぬ努力を続けていきます。