ご挨拶
株式会社ディヴインターナショナル
株式会社塚田メディカル・リサーチ
医療法人 慈修会
代表取締役 医学博士
塚田 修
私がまだ駆け出しの医者であったころ、医療現場における様々な問題・疑問に直面する中で「もっと患者さんの苦痛を取り除き、喜ばれる医療をしたい。」という想いを強くしました。それが、世界で初めての手術後の疼痛管理としてシリコーンバルーンを利用した薬液持続注入器の開発につながり、医療現場からの要望を具現化するための企業グループとなりました。
私たちはグループとして医療現場(医療法人 慈修会)・開発製造(塚田メディカル・リサーチ)・販売メーカー(ディヴインターナショナル)を保有していますが、どの立場においても「患者様のために」という思いを一番に考えて行動します。そのことが、地域医療と患者への貢献とともに医療現場の生の声を活かした”患者が必要とする製品”の開発へつながり、「三位一体のものづくり」を行う企業体となっていることを誇りに思っています。
今後も患者・医療関係者の声をそれぞれの立場で受け止め、自社の特長を活かしオンリーワンデバイスに昇華させて、皆様に喜ばれる医療の発展を求めていきます。
シンプルな構造で、より快適に、より安全な製品を提供し、社会的貢献を図る。
これがわたしたちディヴインターナショナルの理念です。
高齢化社会を迎える現在、弊社の商品を必要とされる多くの方々とともに歩み、今まで以上に使いやすく、そして役に立つ商品の開発を常に模索していく私たちディヴインターナショナルを今後ともよろしくお願い致します。